| 検索名 | Cyclamen persicum |  | 
    
      | 和名 | カガリビバナ |  | 
    
      | 漢字表記 | 篝火花 |  | 
    
      | 別名・異名 | キクラメン・ペルシクム(パーシカム) |  | 
    
      | 語源 | 属名cyclamenは、英語のcycleと同一の語源(ギリシャ語のkyklos=円、旋回)を有する。花が終わり結実すると花茎部分が螺旋状に渦巻くことに由来。/種小名は「ペルシャの」の意。 | 
    
      | 学名 | Cyclamen persicum Mill. |  | 
    
      | 英名 | cyclamen/sow-bread | 
    
      | 仏名 | cyclamen | 
    
      | 独名 | Alpenveilchen | 
    
      | 伊語 |  | 
    
      | 西名 | ciclamino | 
    
      | 葡語 |  | 
    
      | 漢名 | 仙客来 | 
    
      | 植物分類 | サクラソウ科シクラメン属 | 
    
      | 園芸分類 | 多年性草本 | 
    
      | 用途 | 鉢植え | 
    
      | 原産地 | 東地中海地方 | 
    
      | 花言葉 | 内気/はにかみ/猜疑/嫉妬 | 
    
      | 解説 | 現在のシクラメンはこのペルシクム(パーシカム)種一種だけを原種として品種改良が行われてきた。冬から春にかけて開花する。花色はピンクから白色が基調。花弁が大きく捻れるのも本種の特徴。花の基部に紫のブロッチが入り、芳香を有する。塊茎は球形に近い形状。葉はハート型で、細かい鋸歯を見せる。花茎は螺旋状には巻かない。比較的耐寒性に弱いのも本種の特徴。 | 
    
      | 履歴 | 明治末期から大正初期にかけて野生種や園芸種が続々と渡来している。我が国での鉢物栽培は大正10年(1921)からである。 | 
    
      | 県花・国花 | サンマリノ共和国の国花 |  | 
    
      | 古典 |  |  | 
    
      | 季語 | 春 |  | 
    
      | 備考 |  |  |